空色日記

乳がんの宣告を受けた主婦の日記

リンパ節転移  

9月24日 火曜日

CT検査
前の病院は、喘息があるため造影剤を使わなかったけど、今度の病院はアレルギーの薬をあらかじめ飲んでから造影剤を使っての検査だった。

エコー検査
こちらも前の病院とは全く違って、時間をかけて詳しく見てくれた。
前の病院は医師がさらりと見て終わりだったのに対して、
技師が二人、ダブルチェック。

脇の下の辺りをやたら念入りに見ながら、影像を撮っていたので、一抹の不安を覚えた。



9月26日 木曜日
医師による診察の日

案の定…

リンパがねー、と先生が言った。
ちょっと腫れてるらしい。

そして先生がエコーやりながら細胞を取った。
チクリと少しだけ痛かった。
結果は来週。


抗がん剤で消えてしまえばいいけど。


ステージが2aから2bに変わるのか?

娘と話しながら、
グレードアップだよ~!と笑いに変えた。
子供の前では、やっぱり明るい母ちゃんでいたいから。

category: 日記

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髪を切りました。  

9月22 日曜日


髪を切りました。
15センチくらい。
傷んでいる部分を根こそぎカットしてもらえて良かった。

美容室に行くのは三ヶ月ぶり。

行きつけの美容室は無いので、その日にカットしてもらえるところをネットで探して予約した。
新規予約で割引後3400円。
良心的価格なのと派手すぎずナチュラルでこじんまりしている美容室を選んだ。


担当の美容師さんも感じ良くて、
こちらの希望をさりげなく問いかけてくれるから
希望を伝えるのに気を遣わずにすんだのが良かった。
始まってから終わるまで実にリラックスできたし、仕上がりにも満足。


半世紀以上生きてきて、
次にまた来たいと思える美容室に出会えたのはこれで5回目。

ずいぶん昔のことだけど、とても腕の良い美容師さんにお世話になっていた。
その女性は先生と呼ばれていて、フランスに研修に行ったりしていたみたい。
何年か通っていたけれど、引っ越してから行けなくなって、数年後に行くと店舗がなくなっていた。



引っ越し後、ようやく自分の好みとか希望をわかってくれる上手な美容師さんに出会えたのだけど、
次の時に行くとその美容師さんはもう居なくなっていた。
代わりに担当となったヒトは、「前髪をもう少し短くしてもらえますか」と言うと、
無言で1センチ以上、見事なオンザまゆ毛に仕上げてくれた。
気が強そうで、見た目からして接客には向かなそうな人に当たってしまって運が悪かったと思うしかなかった。
美容師業界も女性が多いと色々あるんだろうな、などと勘ぐってしまった。
それこそ余計なお世話ですね。笑


その次に良いと思えたのは個人経営の美容室。
ご夫婦で営んでいて奥さんが担当してくれた。
話好きな方で子供の話題で仲良くなりすぎたのがいけなかった。
何度も通ううちに、ある時ワンブロック切り残しがあって、
翌日そのことを電話で伝えて再訪したら、なんとなく気まずい雰囲気で(笑)

切り残しがあったので、それをカットしてもらうのは当然かと思ったんだけど、
あちら様にしてみたら、それくらいいいじゃないの?なレベルだったのかもしれない。

なんだか嫌な結末だった。

数年前、やっとの事で出会えた美容師さん(男性)は、
シャンプーからカット、ブローの仕上げまで全てをやってくれて、もちろんカットも上手だった。

カットが上手いと感じるのは、帰宅して翌日以降のシャンプーのあと。

ドライヤーである程度乾かしブラシをかけて自然とまとまるとき。


ところがその美容師さんも慣れすぎたせいか、
何年か経つと話ばかりするようになり、
初めて行った時に伝えていたカットする際のお願い事も忘れてしまったのか、深いシャギーを入れられた。

ハサミが髪の根元近くに入ったその一発目の時に言えれば良かったんだけど言えなくて…

最後まで鏡の中の自分と美容師さんの手元を見ながらドギマギしていた。
ペタンと頭皮に張り付くような薄い髪は好みではないのに、
それが言えなかったんだからと諦めた。

不快なシャギーの肌(襟足)を刺すチクチクから解放されるのに随分とかかった。
シャギーでめっちゃ短くされた髪を揃えるのにも一年以上かかった。


美容師さんもいろんな顧客のニーズに応えるのは本当に大変だと思う。
合う合わないはどんな世界にでもあることだし、
病院選びと美容院選びは似ているような気がした。














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新たなスタート~2つ目の病院  

9月16日 月曜日、北海道から帰宅した。
やっぱり北海道はいい。

また来年も北海道に来るんだ!しっかり治療して、ガンをやっつけよう!
って、そう思った。


9月17日 火曜日、予約していた病院へ行った。

ガン専門の大きな病院。
まず最初に思ったのは、
世の中こんなに多くの人がガンなんだ、ってこと。

乳腺外科も多くの人がいた。
今回は旦那も一緒に行ってくれた。
同じように、ご夫婦で来られている方もちらほらと。

座って待つ間、受付をする患者さんのヘアスタイルや帽子が気になってさりげなく見てしまう自分だった。


肝心な診察、先生は…
というと、とても良い感じ。

親切丁寧温厚、人気のある先生だと電話受付のときに聞いていたので、なるほどなーと思った。

診察の合間に、何度か電話を取り、
多分他の患者さんの診察結果だと思うけど、
「はい、特に異常無しですね、はーい、はーい」とか言って、手際よく資料に線を引いて済んだ患者さんの名前を消しているようだった。


私のガンについての治療法は、前医とほぼ同じ見解で、
抗がん剤で、ガンを小さくして手術、その後HER2療法(であってるかな?)、ホルモン療法と続けていくらしい。

触診をして、しこりの大きさを図り、先生が言った。
もう一度検査をやりましょう、と。


私のガン治療は振り出しに戻ってのスタートとなった。
MR、エコー、CT、と予約を入れ、
薬を入れるポートという器具を鎖骨の所に入れるため、10月に三日間入院することが決まった。


翌18日水曜日、
昨日の午後は早速MRIの検査をした。

喘息持ちのため、前病院では造影剤を使わずの検査だったが、
今回はアレルギーを抑える薬を飲んで造影剤を入れて検査した。
造影剤有りと無しでは、患部の見え方に違いがあるみたい。
先生はこの部分で確実な病巣の様子を診断したかったんだと思う。


お金はかかるけど、二度検査できるのは良いことだと思った。

仕事との両立の事や心配なことを相談できる支援センターという場所があり、それもまた良い。
早速あれこれ相談して不安を解消して帰宅した。


新たなスタートって感じです。






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自然災害  

自然災害は恐ろしい。

人の命や家、暮らしまでも奪いながら去ってゆく。

地震、台風、竜巻、洪水、火山の噴火や落雷、雪崩、
季節を問わず自然の猛威には勝てない。

ゲリラ豪雨で立体交差の下をくぐる道路が冠水し車ごと水没して命が奪われてしまうこともある。


東日本大震災の時、電気や水、食料のありがたさを実感し、
普段どれだけ安泰な生活をしているのかとしみじみ感じたものだ。
節電節電と、かなり気を遣いながら生活をしたのが懐かしい。


千葉県では今もなお停電が続いている。
冬の寒さの中でなら、薪や炭、石油ストーブなど、電気以外で暖をとる方法はある。
お布団にくるまっていれば寒さも幾分しのげるはず。


でもこの残暑厳しい中で、電気が無いなんて朝から晩まで夜中まで、苦しい生活を強いられて
冷房も無し、お湯が出なくてシャワーもできないなんて
あまりにも酷な話だ。
ポンプで水が組み上げられないところに住む人は水さえも出ない。

レジが動かず食料も買えない。

信号もつかず、車社会では譲り合いとか綺麗事を言ってるのにも疲れた事だろう。
早いとこ、一分でも一秒でも早く復旧する事を願うばかりだ。


旦那のアパートの冷蔵庫内の物、全てオシャカ!
冷食たんまり買い込んでいたみたいだけど・・・







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持ち家か賃貸か  

今朝FC2総合ジャンルトップの方のブログを見てみた。

そしたら住宅事情の事が書いてあり、ふむふむと頷きながら読ませていただいた。

持ち家と賃貸。
どちらにもメリットとデメリットはあるものだけれど
理想とか夢とか、特に結婚して子供ができると、
アパートから自分たちの家、そう住宅取得への夢がふくらんでくる。
住宅展示場へ足を運ぼうもんなら、ついついその気になってその道まっしぐら。

わずかな頭金しかないのに頑張って住宅ローンを組み、
新居での夢のような生活がスタートする。
それこそ頭金なしで新居を構えることも可能な時代だから、
きちんと仕事さえしていれば何とかなってしまう。

でもそこには落とし穴があることも・・・
そしてそれに気づくのは後々のこと。
「こんなはずではなかったのに」とか
「あぁ、こうすればよかった」とか
「お金が足りないわ」などというギャップを味わうことになる。

我が家はアパートに9年住んで、その後建売住宅を買った。
地元の不動産屋さんにお世話になり、地元の大工さんが建てた家。
提案された間取りを少し変更して納得していたはずなのに、
次に建てるならこうしたいとかああしたいとか
そんなことを思いながら生活している。
税金もばかにならない。
あちこち修繕も重ねている。
安っぽいサイディングの外壁は、二度目の塗装か張替えか?な時期を迎えた。

賃貸なら古くなって嫌ならば引っ越しもできるし、
極端な話、修繕は大家さんが負担してくれるのになぁ、なんて思う事もしばしば。


賃貸住宅に約1千万ほど、(どんぶり勘定なので正確な金額は把握していないけど)
払い続けても自分たちの物にはならないからといって、
転居を機に住宅を取得した我が家のローンは残りあと三年。

旦那も私もそれが終わるまでは頑張って住宅ローンのために仕事する。
でも趣味も楽しまないと。
明日からは大好きな北海道だ。


きっと賃貸住宅にずっと住んでいたなら、今の暮らしはなかっただろう。

持ち家か賃貸か?
どちらが良いのか、それは実際に住んでみなければわからない話。
もちろんその人の暮らし方や環境によっても変わることだし。


大切なのは、その暮らしに満足するかしないか、
なのかなぁと思う。


しがない一般庶民の話でした。





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